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海外のキットです。
初めてその中身を見たときに、AMTらしくないすばらしいディテールで、すごく製作意欲を掻き立てられました。来年のキャラクターモデルコンテスト(地元ショップの)はこれでいこう!とこの時に決めていたのでした。
SW熱もすごく高まっていた時だったので、簡単にそう思えたんですが、もっとちゃんとよく見てから決めればよかったです。
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まず、仮組み。
合いが悪すぎで、簡単に2〜3ミリ隙間があきます。
テープで押さえつけても、隙間は無くなりません。
しかもアナキン人形が1/32のワリには小さすぎて”捕らえられた宇宙人”状態です。(1/48の大人のフィギュアと同じ大きさです。) |
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気を取り直してとりあえずジェットノズルを薄々に削ります。本物のジェット戦闘機のエンジンノズルは薄々だったのでそうしました。 |
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オレンジ高輝度LEDを仕込みます。
丁度良い材質の反射テープがあったので貼りました。 |
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このエンジンが何と4分割!(画像では接着してあるので2分割にみえますが)
スライド金型を使わなければこういうパーツ割にするしかないのでしょう。
しかし、ここも合いが悪いです。
メインノズルとエンジンを繋ぐレーザーの様な物?の基部にも高輝度ダイオードを仕込んであります。 |
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光が貫通しない様に、裏側をベースグレーに塗装します。 |
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操縦桿です。
資料を見ますと、ボロ布のような物が巻いてありましたので、極薄の鉛板を細切りにした物を巻いてあります。
ここも合いが悪くて、どの角度でどの部分と接着するのが正解なのかわかりません。 |
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今回使うベースの枠です。
アガチス材で作ってあります。傾斜はホームセンターの電動糸鋸で買った時に加工してきました。
(そこはどんな安い材料でも買えば工具を無料で使っていいので大変たすかります。) |
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ベースは額です。先ほどの枠と組み合わせて具合を確認します。 |