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MGフリーダムです。
今まで発売していた1/100と比べてしまうと、とんでもなく良いプロポーション。
今回のテーマは発光ギミックと気になる部分のバンダイエッジの修正です。
組み立てた方はわかると思いますが、良いプロポーションゆえに頭が元々小さいのです。LEDを仕込むのに苦労しました。 |
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膝アーマーです。
向こう側のものがランナーから切り出したばかりの物、手前がゲート修正とBエッジを修正した物です。
手が切れそうなほど鋭いです。 |
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今度は向こう側が修正後、手前が修正前です。
濃いブルーのパーツとの隙間が無くなり一体感がでました。 |
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冒頭申し上げた通り、良いプロポーションなんですが、唯一胴体が長く見えます。
よって定番工作の青色のパーツ+フレームを1.8mm短縮します。
最初の画像が加工前、その右が加工後、下が切り取ったパーツです。 |
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胴体が短くなった分足を長くします。
くるぶしの上ギリギリをエッチングソーでカットして、2ミリ厚のプラバンを入れましたが、仕上がりは、切りしろやヤスリがけ処理で丁度1.8ミリ長くなっただけでした。
最近のMGはフレームがABS樹脂です。接着材が効きにくいので、0.5ミリの真鍮線を軸打ち、芯材にして回りをプラリペアで固めてあります。(足1本に付、真鍮線4本打ち)
最後まで修正できるように、上記の加工後でも左右パーツに分割出来るようにしました。上の画像の白い部分がプラバン延長部分です。 |
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全体的なプロポーションはどうでしょうか?
アンテナ延長、装甲裏製作と厚み出し、Bエッジの修正。
前後しますが、次ページからはアンテナと装甲裏の解説です。 |